介護職などへの外国からの人材受け入れを促進しようと、宮城県は6日から宮城県の企業が参加する説明会をインドネシアで開催しています。

 宮城県が2023年にインドネシア政府と締結した人材の受け入れを推進する覚書に基づいて開催された説明会には、宮城県の企業46社が参加しています。

 初日の6日は、宮城県での仕事に興味を持つ現地のインドネシア人約750人に対し、各ブースで企業説明や面談などが行われました。

 最終日の7日は、人材を送り出す現地の機関と宮城県の企業が採用に向けた協議を行うということです。