秋篠宮妃紀子さまが結核予防活動で能登半島地震の被災地を視察されました。

 紀子さまは15日午前8時ごろに石川県珠洲市の健康増進センターを訪れました。

 紀子さまは1994年から「結核予防会」の総裁を務められていて、今回の訪問も能登半島地震の被災地での結核予防活動の一環だということです。

 現地では到着した検診車から荷物の運び出しなど検診会場の準備を手伝った後、能登半島地震での医療活動などについて説明を受けられました。