宮城県内の2つの酒蔵がタッグを組んで作った新春限定の日本酒が完成し、青葉区の百貨店で販売が始まりました。

 3日から青葉区の藤崎で販売が始まった山和星は、大崎市の新澤醸造店と、加美町の山和酒造店のコラボレーションで生まれました。

 2019年に藤崎創業200周年の記念酒として作られ、販売は7年目です。

 3日は開店と同時に多くの人が買い求めていました。

 山和星は、7日以降は全国の地酒専門店でも販売される予定です。