防衛省によりますと、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されましたが、すでに落下したものとみられるということです。

 海上保安庁は船舶に対して「今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近付くことなく、関連情報を海上保安庁に通報してください」と呼び掛けています。