今年の夏に行われる参院選などに向け、公明党の斉藤代表は仕事始め式で「勝利するしか党の再生はない」と危機感を示しました。
公明党 斉藤代表
「12年に一度、巳(み)年。参議院選挙と都議会議員選挙が重なる年でもございます。ここで勝利するということしか公明党の再生はない」
同じく仕事始めのあいさつで立憲民主党の野田代表は、参院選で争われる125議席について「政権交代に向けて大きな足がかりとなるようにしたい」と意気込みを語りました。
立憲民主党 野田代表
「1人区でできるだけ劇的な勝利をどんどんと獲得することによって、政局が大きく変わるだろうと思います」