朝日新聞によると、京都市が市内のホテルや旅館などの宿泊客が支払う「宿泊税」について、その上限を1万円まで引き上げる方針であることが分かりました。

 現在は宿泊料金を3段階に分けて宿泊税を徴収していますが、これを5段階に細分化し、1泊10万円を超える場合は最大で1万円を課税するということです。

 2026年の適用開始を目指します。

(「グッド!モーニング」2025年1月9日放送分より)