スピードスケート・高木美帆が日本人歴代最多34度目の優勝です。

 ワールドカップ女子1000メートル、最終組に高木美帆が登場。

 ハイペースでレースを進める高木は600メートルで全体1位に立つと、その後も同じ組の選手との差を広げ、1分13秒10のシーズンベストで通算34度目の優勝。

 清水宏保さん、小平奈緒さんに並ぶワールドカップ日本人歴代最多優勝となりました。

 26日の1500メートルで記録更新の期待が高まります。

画像:Pro Shots/アフロ