休み明けの日経平均株価は460円余り値上がりして取引が始まりました。上げ幅は一時500円を超えています。

 先月28日の取引はアメリカ景気の先行きへの警戒感やトランプ大統領の関税政策についての発言などから、今年最大の下げ幅となる1100円の値下がりとなりました。

 その反動などで値上がりした形です。