4日の日経平均株価は430円安で寄り付くと、取引開始直後には節目の3万4000円を割り込みました。その後、勢いは加速し、下げ幅は一時1400円を超えました。
終値は前の日より955円安い3万3780円で、去年8月以来の水準となっています。
ニッセイ基礎研究所 井出真吾氏 「いわゆる“相互関税ショック”であと2000円くらい。3万1500円くらいまでの下落余地はまだ残っていると思います」
来週も目が離せない状況は続き、影響は数カ月間続くと専門家は指摘します。
井出氏 「相互関税が発動される9日が一つの節目になると思う。その前に品目別の関税。半導体への関税が発表されるかもしれません。さらに株価が下落を強いられる可能性ももちろんありますし、実体経済への影響もまだ計り知れない。その間に発表されるデータなどを巡って、市場は一喜一憂する場面が数カ月間は続くと思います」
(「グッド!モーニング」2025年4月5日放送分より)