米の価格が高止まりしている中、自分たちが作った米を食べてもらおうと、宮城大学の学生が仙台市の子ども食堂に米100キロを届けました。
ボランティアセンターを通して仙台市の子ども食堂に米を寄付したのは、宮城大学で食材の生産や流通について学んでいる学生たちです。
米は実習の一環として宮城大学の付属農場で作ったひとめぼれで量は100キロ、価格にして10万円相当です。
子ども食堂の多くは無料で食事を提供していますが、米の値上がりを受け食材調達が難しくなっています。
学生たちが作る米は例年、学内や近所の人に販売してきましたが子どもたちに食べてもらおうと初めて外部への寄付を決めたということです。
宮城大学高橋梨奈さん「お米の値段が高騰している中でたくさんの方が困っていると思うのですが、子ども食堂さんに寄付させていただいて、より多くの方においしく食べていただけたらうれしいです。これから暖かくなってくるので、たくさん元気に動いてほしいと思います」
仙台市に子ども食堂は68カ所あり、米は希望する施設に配られるということです。