日本人の人口が過去最大の減少です。

 総務省の推計によりますと、去年10月時点での日本人の人口は1億2029万6000人で、前の年よりも89万8000人減り、比較可能な1950年以降で最大の落ち込みでした。

 外国人も含めた総人口も14年連続で減少しました。

 都道府県別で人口が増えたのは東京都と埼玉県だけでした。