夏の甲子園・開会式のリハーサルが5日行われ、連覇を狙う仙台育英の選手たちが翌日の本番に備えました。
2023年の開会式は、感染症対策による制限が無く、4年ぶりに出場校の選手が揃う入場行進となります。
仙台育英は前年度優勝校として、行進の先頭に立ちます。
山田キャプテンは、優勝旗返還など、式の手順を確認し、翌日の本番に備えました。
5日午後4時すぎから始まった練習では、翌日の浦和学院戦に向け実戦形式の守備などで最後の調整を行いました。
【高橋煌稀投手】「(浦和学院は)打力のあるチームだと思うんですけど変化球でかわしたり直球で押したり自分の長所を出していければと思います」
史上7校目の夏連覇へ、仙台育英が6日、初戦に臨みます。