27日、宮城県加美町で冬を楽しむイベントが開かれ、大輪の花火が冬の夜空を彩りました。
これは「スノーファンタジーやくらい2024」と銘打ち開かれたもので、薬莱山周辺の会場には家族連れなどが訪れ竹で作った灯籠の幻想的な雰囲気を楽しみました。
そして午後7時、気温が1度と雪が舞う中花火が打ち上げられ200発の花火が夜空を彩りました。
訪れた人「雪も降ってたので、夏とはまた違った風景で良かったです」
訪れた人「お花の形の花火もあったりしてとても綺麗だったです」
訪れた人「夏よりも空気が澄んでいて、良く綺麗に見えるような気がした」
町などで作る主催者は、観光客が減る冬場ににぎわいを作ろうと、今後も続けていきたいとしています。