全国都道府県対抗女子駅伝で優勝を果たした宮城県代表チームに、県の特別表彰が授与されました。
8日、選手と監督ら11人が県庁を訪れ、村井知事から表彰状と記念品が贈られました。
代表チームは1月14日、京都市で行われた大会で最終区でトップに立ち、そのままゴール。29年ぶり2回目の優勝を決めました。
村井知事は「皆さんのおかげで明るい話題になった。2連覇3連覇を目指していただきたい」と快挙をたたえました。
第8区走者男乕結衣さん「こういうような機会があって、改めて優勝したことを実感できてよかったです」
第5区走者長岡みさきさん「優勝という結果を生かして、これからも全国で活躍できるように頑張りたいです」