全国から革細工や木工品などを一堂に集めて販売するイベントが仙台市太白区の秋保地区で開かれています。
このイベントは「木の家ロッジ村」で13日始まりました。
全国から、革細工や布製品、木工品など様々な工芸作家の手仕事が集まっています。
地元の工芸作家らでつくる団体が2016年に始め、9回目の今回は過去最多の145ブースが軒を連ね、多くの人でにぎわいました。
来場客「普段見ないような種類のものとかも見て興味を持ったりできたので良かったです」
こちらでは、木に絵を描き鳥の鳴き声に似た音を出す「バードコール」作りを体験できます。
来場客(7歳)「絵を描くところが楽しくて良かったと思います」
このイベントは14日までの開催です。
(入場料・高校生以上200円)