記録的な暑さの影響で、熱中症のリスクに備える保険への申し込み件数が過去最多となっています。

 住友生命の子会社が販売している「熱中症お見舞い金保険」は、熱中症による入院費用などを補償します。

 これまでの最多申込は2022年度の約6万3000件でしたが、今年は今月11日の時点で6万5000件を超える申し込みがあったということです。