神奈川県で最大震度5弱を観測した地震の影響で、一部区間で運転を見合わせていた東海道線が運転を再開しました。

 JR東日本によりますと、神奈川県で9日に最大震度5弱を観測した地震の影響で、東海道線は小田原から熱海駅までの間の上下線で運転を見合わせました。

 係員による点検作業が行われていましたが、安全が確認されて10日の午前1時半過ぎに運転を再開しました。

 品川から熱海駅までの間の上下線で、一部列車に遅れがでているということです。