仙台市の小中学校では夏休みが終わり、26日から授業が再開しました。
青葉区の上杉山通小学校では、37日間の夏休みが終わり児童約1000人が元気に登校しました。
熱中症対策のため、体育館ではなく各教室に設置されたモニターによるオンライン形式で夏休み明けの朝会が行われました。
朝会では高橋研校長はが「自分の目標に向かって努力してほしい」と話しました。
ホームルームでは、ドリルや日記などの夏休みの宿題を提出したり、休み期間中の思い出を発表したりしました。
「おじいちゃんの家に行って、流しそうめんをして楽しかったです」「友だちと一緒に遊園地に行った」「これからぐんぐん社会科の実力を上げていきたい」「楽しい夏休み終わったけれど、生活リズム取り戻して頑張りましょう!」