11日まで7営業日連続で値下がりしていた日経平均株価は取引開始後から大きく上昇し、11日より一時1200円以上値上がりしました。

 アメリカでハイテク株などを中心に構成されるナスダック総合指数などが上昇したことを受け、日本でもハイテク株を中心に幅広い銘柄で値上がりしています。

 また、円相場が1ドル=142円台後半と11日より2円ほど円安が進行したことも日本株を押し上げる要因となっています。

 日経平均は11日までの7営業日で3000円以上値下がりしていました。