仙台89ERSのクラブ創設20周年となるシーズン開幕を前に、ホームタウンの仙台市太白区長町で激励会が開催されました。

 チームを支援する仙台89ERSホームタウン協議会と長町商店街連合会が企画した激励会では、仙台89ERSの志村雄彦社長や選手らが約200人のブースターに開幕への意気込みを語りました。

 キャプテン青木保憲選手「バスケといえば長町と言っていただけるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」

 激励会の後、選手らが商店街でポスターを配布しPR活動を行いました。

 長町商店街連合会堀内祥弘会長「89ERSはニジュウマルの笑顔とスローガンを掲げているので、地域に必要とされる笑顔を届けてほしい」

 仙台89ERSのシーズン開幕戦は10月5日と6日、カメイアリーナ仙台で横浜ビー・コルセアーズと対戦します。