2024年の秋の褒章の受章者が発表され、宮城県内からは12人が選ばれました。

 このうち、長い間1つの仕事に励み模範となった人に贈られる黄綬褒章は、大崎市の千葉造園代表の千葉正志さん(72)ら4人が受章しました。

 学問や芸術の分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章は、東北大学名誉教授の小池淳一さん(65)が受章しました。

 公共の利益のために尽した人に贈られる藍綬褒章は、元利府町民生委員児童委員協議会会長の宮城隆雄さん(78)ら7人が受章しました。

 伝達式は各省庁ごとに行われます。