2025年用の年賀はがきの販売が、11月1日から全国一斉に始まりました。

 仙台中央郵便局では午前9時に年賀はがきの販売が始まり、窓口には早速買い求める人の姿が見られました。

 年賀はがきは、2025年の干支の巳の絵柄入りの物や、宮城県版として岩沼市の金蛇水神社が描かれた物の他、ギフト付きの物も販売されています。

 「150枚。元気にやってますよってことだけお伝えしたいなと」

 年賀はがきの全国での発行枚数は14年連続で減っていて、2025年は2024年より3億7000万枚少ない10億7000万枚となっています。減少幅は過去最大です。

 年賀状の受付は、12月15日から始まります。