世界三大珍味の「黒いダイヤ」キャビア。さらに希少なのが「金のキャビア」です。
黒いものの15倍以上の価格で取引され、1キロ600万円以上。その開発に日本の業者が成功しました。
S Caviar Labo 大山晋也代表(42) 「日本で生まれたチョウザメから採ったというのは(今までに)ない」
突然変異で生まれ、色素を持たない「アルビノ」のチョウザメからしかとれない金のキャビア。
苦節7年…アルビノの繁殖に成功しました。金のキャビアは、黒いキャビアよりも甘みが強く、クリーミーな味わいが特徴です。
大山代表 「世界進出したいというのが始めた時からあったので、やっと土俵に立てたかなって。日本にもおいしいキャビアがあると、広めていけたらと思います」
(「グッド!モーニング」2025年2月13日放送分より)