13日午後、仙台市若林区の運送会社の敷地で休憩所として使用していたコンテナが強風で飛ばされ、従業員が足を挟まれ閉じ込められています。
消防によりますと、午後2時半過ぎに若林区卸町の運送会社の敷地内で「コンテナが風で飛ばされて男性が出られなくなった」と従業員から119番通報がありました。
コンテナは休憩所として利用していて、従業員の50代男性が足を挟まれたということです。消防が救助活動に当たっていますが、男性は会話はできる状態だということです。
仙台市東部には暴風雪警報が出されていて、仙台では午後1時22分に最大瞬間風速26.5メートルが観測されています。