ニューヨーク株式市場でダウ平均株価の下落が止まりません。相互関税に中国が対抗措置を表明したことなどへの懸念から2200ドル以上急落しました。

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前日の3日、1600ドル以上急落しましたが、4日も下げが止まらず2231ドル下落して、3万8314ドルで取引を終えました。

 一日の下落幅としては過去3番目の大きさです。

 トランプ政権が中国に課した34%の「相互関税」に対して中国政府が報復関税を表明したことを受け、貿易摩擦が激化し世界的な貿易戦争が広がるという懸念が強まったとみられます。

 これに対してトランプ大統領はSNSで「中国は間違っている。彼らはパニックに陥った」などと批判しています。