2月4日開幕の北京オリンピックに出場するフィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しようと、仙台市役所に看板が設置されました。

 仙台市役所に設置されたのは、縦1.5メートル、横13.5メートルの看板です。

 仙台市出身の羽生選手は、2018年の平昌オリンピックで男子フィギュアで66年ぶりとなる2大会連続の優勝を果たしていて、3連覇への期待がかかっています。

 仙台市民「もちろんトップを目指してお願いしたいです」「すごくプレッシャーがかかると思うんですけども、仙台市民の方々に元気と勇気を与えられるように是非、3連覇目指してほしいと思っています」

 羽生選手が出場するフィギュアスケートの男子シングルは、2月8日と10日に行われます。