5日から夏の高校野球宮城大会が始まります。開会式が行われる楽天生命パーク宮城では、準備が進められました。
2021年の開会式は、新型コロナウイルスの影響で保護者以外の入場ができませんでしたが、2022年は一般の観客も入場できます。
午後3時ごろ、楽天生命パーク宮城ではプラカードが搬入されるなど5日に向けて準備が進められました。
その後、開会式の司会を務める宮城第一高校の高橋さくらさんと仙台二華高校の佐藤文斗さんが場内アナウンスのリハーサルを行いました。
高橋さくらさん「大きな舞台に立たせてもらうことを自覚しながら楽しみたい。選手の方々にとって大切な大会ということを自覚して、選手を応援できるように一生懸命頑張りたいと思ってます」
2022年は、70校64チームが甲子園への切符をかけ熱戦を繰り広げます。