仙台市の郡市長が、新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。当面は自宅で療養し、公務への復帰は12月6日の予定です。
仙台市によりますと郡市長は28日、帰宅した後に発熱やせきの症状があり、抗原検査キットで検査したところ、新型コロナの陽性が判明し、医師の判断で陽性が確定しました。自宅で療養中だということです。
郡市長は27日と28日にう公務があり、28日は市役所に登庁していました。濃厚接触者はいないということです。
仙台市によりますと、公務への復帰は12月6日を予定していて、それまでの間は電話で連絡が取れるため、職務代理者はおかないということです。