台湾の航空会社スターラックス航空が、仙台空港と台北を結ぶ定期便の新規就航を検討していることが分かりました。

 台湾に本社を置くスターラックス航空によりますと、2023年春にも仙台空港と台北を結ぶ定期便の就航を検討しているということです。

 スターラックス航空は、2018年に創業し台北をハブ空港に持つ国際航空会社です。 日本では、成田や関西など5つの空港で運航しています。

 仙台便の詳細については現在調整中で、近日中にも公表したいとしています。

 仙台空港の国際線は新型コロナの影響で全ての路線が運休していて、18日にはエバー航空が2年10カ月ぶりに台北との定期便を再開する予定です。