楽天イーグルスは、2月1日から始まる春季キャンプに向け沖縄入り。新加入の選手たちが抱負を語りました。
チームは午後1時過ぎ、那覇空港に到着。予定通り、選手全員が沖縄入りし宿舎へと向かいました。
沖縄の最高気温は16度。ドラフト1位の荘司は初日からブルペンに入ると明言しました。異なる環境や先輩選手との練習で、新たな自分を見つけたいと意気込んでいます。
荘司康誠投手「ベランダに出たら日差しも暖かくて野球をやるには最高の環境だと感じた。開幕1軍で迎えるのが目標、そこに近づけるようにこの1カ月過ごしたい」
新外国人選手3人も30日からチームに帯同しています。新型コロナ感染拡大して以降、キャンプスタートから新外国人選手が合流するのは初めてです。
メキシコ出身のバニュエロス投手は「初めての国で初めての野球をすることになる。時間を掛けてなじむことがすごく重要」と話しました。