宮城県では2月5日、511人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
感染が確認されたのは、仙台市発表分が227人、宮城県発表分が284人です。
先週日曜日と比べて302人少なくなりました。
感染者の数が前の週の同じ曜日を下回るのは19日連続です。
仙台市以外の保健所別では石巻保健所55人、大崎保健所49人、岩沼支所46人、仙南保健所23人、塩釜保健所21人、黒川支所14人、気仙沼保健所14人、登米支所13人、栗原支所12人です。
仙台市以外で抗原検査キットや無症状者向けの無料PCR検査で陽性となり、陽性者サポートセンターに登録した人は37人です。
年代別では0歳未満107人、10代72人、20代44人、30代82人、40代79人、50代45人、60代30人、70代33人、80代12人、90歳以上7人です。
宮城県の日曜日の感染者数は1月1日が1700人、8日が3010人、15日が1605人、22日が1006人、29日が813人、2月5日が511人です。
仙台市で80代女性と60代男性の計2人が亡くなり、宮城県で亡くなった方は902人となりました。
宮城県によりますと確保病床の使用率は、宮城県全体で27.9%(176/631床)、重症病床は16.4%(9/55床)、仙台医療圏に限ると34.1%(140/441床)、重症病床は20%(8/40床)です。