親子で楽しめる場づくりを通じて地域の活性化を目指すイベント「あすとぽかぽかフェス」が、仙台市で開かれています。
このイベントは太白区の長町やその周辺に住む家族連れらの交流の場をつくろうと、地元の一般社団法人などが初めて企画。
プロバスケットボール、仙台89ERSのホームゲームにあわせて、4日からあすと長町にある、杜の広場公園で開かれています。
イベントのテーマは「ぽかぽか」。じゃんけん大会やフリースロー体験などが行われた他、体が温まるグルメの販売もありました。
ながまちマチキチ 加藤隆代表理事
「(長町には)若い方たちがいっぱい住んでいますので、そういう方たちが訪れてくれるだけで、いいな、という雰囲気を感じましたね」
この「あすとフェス」は、5日午後3時まで開かれています。