日本一食べたくなるオムライスを決めるコンテストの東北大会が仙台市青葉区で開かれ、仙台市の飲食店、MAGO HACHI KITCHENが優勝しました。

 このコンテストは、食品メーカーのカゴメが主催しで、東北大会には宮城県や山形県などの4店舗が参加し、それぞれの店舗のシェフが自慢のオムライスを調理し審査に臨みました。

 味や見た目に加えシェフのこだわりなども審査された結果、優勝は宮城県産の赤卵を使ったふわとろ食感のオムライスにハンバーグをのせた仙台の飲食店、MAGO HACHI KITCHENのオムライスに決まりました。

 MAGO HACHI KITCHEN山田真由美さん「包むタイプ(のオムライス)は技術が必要なので、その辺も評価されたのかなと思っています。東北の参加された皆さんの分も頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします」

 3月から全国の地区大会を勝ち上がった9店舗でWEB投票が行われ、上位の3店舗が5月の決勝大会に出場します。