交流戦も厳しい戦いが続く楽天イーグルス、週末のヤクルト戦は、ここまで好調をキープしていた投手がまさかのピッチングとなってしまいました。

 3日に先発したのは、今シーズン防御率1点台をキープしてきた早川でしたが1回、青木に2ランホームランを許し2点を先制されると、2回までに6点を失うまさかの展開に。今シーズン最短の2回で降板した早川。チームも敗れます。

 更に4日は、ドラフト1位の荘司が立ち上がりから制球に苦しみます。1回、連続フォアボールでピンチを招くと、4番村上にタイムリーを許すなど3失点。開幕から好投を続けてきた荘司でしたが、2回3失点で降板。ヤクルトに連敗し、借金は12となってしまいました。