春の高校野球東北大会が岩手県で開幕しました。仙台育英をはじめ宮城県から出場する3校が開会式に参加しました。

 4年ぶりに出場校がそろっての開会式が行われ、各県の予選を勝ち抜いた14校の選手たちが入場行進を行いました。

 宮城県からは春の宮城大会を制した仙台育英の他16年ぶりの仙台商業、1985年以来38年ぶりとなる仙台一高が出場します。

 7日は1回戦が行われ、仙台商業は岩手県の花巻東と、仙台一高は青森県の八戸学院光星と対戦、仙台育英は8日の準々決勝で秋田商業と岩手県の一関学院の勝者と対戦します。決勝は11日に行われます。