仙台大附属明成高校出身、NBAロサンゼルスレイカーズの八村塁選手が8月に沖縄県などで行われるワールドカップを欠場することが発表されました。八村選手は6月に発表された日本代表の第1次候補に選ばれていました。
日本バスケットボール協会は、八村選手の代理人と協議を続けてきましたが来シーズンの契約やコンディションなどを考慮した結果、代表への招集を見送ることになりました。
八村選手は「トム・ホーバス ヘッドコーチには、今回僕の決断を理解していただき大変感謝しています。バスケ日本代表チームメートの活躍を祈るとともに、一番のサポーターとして応援させていただきます」とコメントしています。