JR仙台駅東口の大型ビジョンで、東北工業大学の学生が制作した動画を放映するプロジェクトが始まります。にぎわい創出が狙いです。
15日、東北工業大学でプロジェクトのオリエンテーションが行われ、仙台駅東口の大型ビジョンBiviビジョン仙台を運営する大和リースが、コンセプトなどを説明しました。
プロジェクトでは、学生が授業で学んでいる3DCGの技術を生かして動画を作成し大型ビジョンで放映します。
学生の自由な発想で産まれた動画で、仙台駅東口に新たな話題性とにぎわい創出を目指します。
学生「Biviの前をよく通ったり映像見たりしていたので、そこで自分の作品が流れるんだとわくわくしています」「忙しいサラリーマンなどでも何だろうなって続きが気になるような、興味を持ってもらえるような作品にしたい」
動画は、2025年10月から2026年4月までの放映を予定しています。