仙台の秋の風物詩、みちのくYOSAKOIまつりの2日目が始まり、市内各地で熱い演舞が披露されています。

 今年は出場人数の制限が1チーム50人から150人に緩和されるなど5年ぶりの通常開催で、全国から107チーム延べ5000人が参加しています。

 青葉区の勾当台公園市民広場など仙台市内7カ所で開かれていて、太白区のあすと長町杜の広場公園でも躍動感あふれる踊りが披露されました。

 【参加者】「通常開催はお客さんもたくさん来てくれてるので、力ももらえるので踊り子としても良かった」

 みちのくYOSAKOIまつりは8日午後8時まで続きます。