宮城県は冬型の気圧配置が強まり、東部に暴風警報が出ています

 この影響で交通機関の運行にも乱れが出ており、JRによりますと東北線は仙台-白石と松島-小牛田で午後3時ごろまで、本数を通常の5割程度に減らして運転しています。

 また東北線のその他の区間と常磐線の仙台-原ノ町、仙山線の仙台-山形、仙石線の東塩釜-石巻、陸羽東線の小牛田-新庄、気仙沼線の前谷地-柳津間では、いずれも午後3時ごろまで遅れや運休が発生する可能性があるということです。