宮城県大崎市の保育園で、仙台名物の牛タンを使った特別なランチが園児たちに振舞われました。牛タン専門店の総料理長が、園児の目の前で調理しました。

 ランチ会は、牛タンのおいしさを知ってもらおうと牛タン専門店を展開する利久が主催し、総料理長が園児の目の前で調理しました。

 前菜とスープ、牛タンを使ったハンバーグやソーセージがメインのコース料理が振舞われ、園児らは笑顔を見せながら特別なランチを味わっていました。

 園児「(コックさん見られて)うれしかった」「柔らかくておいしかったです」「おいしいです。いつもとの違いが分かりました」

 牛たん炭焼利久安達滋総料理長「宮城県の、仙台市の食文化であります牛タンを通じて食育という形で将来につなげていければなと」