日本トップクラスの選手たちによるバドミントン教室が、仙台市泉区で開かれました。
NTT東日本が開催したバドミントン教室には、宮城県内の小中学生約70人が参加しました。
指導にあたったのは元世界ランキング1位で、4月に日本代表からの引退を表明したばかりの桃田賢斗選手など、NTT東日本バドミントン部の選手とスタッフです。
参加者たちは実際に選手たちとシャトルを打ち合い、トップレベルのプレーを肌で感じました。
参加した小学生「めったにできない強い選手とやれて嬉しかったです」
桃田賢斗選手「(代表を引退して)もう海外遠征もないので、こういうイベントにどんどん積極的に参加したいですし、いろいろな人にバドミントンの楽しさを広めていけたらいいかなと思います」
NTT東日本は今後もこのようなイベントを通じて、スポーツの振興を進めていきたいとしています。