仙台市青葉区の商業施設内で乾燥大麻を所持していたとして、17歳の男子高校生が逮捕されました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区に住む17歳の男子高校生です。

 警察によりますと男子高校生は6月3日午前0時半ごろ、青葉区の商業施設内で1グラム未満の少量の乾燥大麻を所持していた疑いが持たれています。

 警察官が男子高校生を職務質問した結果、大麻を所持していたことが発覚し逮捕に至ったということです。

 調べに対し男子高校生は「間違いありません」と容疑を認めています。

 警察は大麻の入手経路や目的、共犯者の有無などについて調べを進めています。