パリオリンピックのスケートボード女子ストリートで仙台市出身の東北高校1年、赤間凛音選手が銀メダルを獲得しました。

 スケートボード女子ストリート決勝、前半のランでトップに立った赤間凛音選手。東北高校では同級生ら約50人が集まり声援を送りました。

 後半のベストトリック1本目で90点以上の高得点を出しました。続く2本目も安定感抜群の着地で見事、成功させ暫定トップに立ちました。

 最終的に吉沢恋選手に逆転されたものの、赤間選手は見事銀メダルを獲得しました。

 赤間選手「今までもらったメダルよりもすごく重くて、感動しています」

 東北高校の生徒「すごく誇りに思います」「お疲れ様。おめでとう」「同い年の人が頑張っているので自分も頑張らないとと思いました」