パリ五輪スケートボード女子ストリート決勝で、仙台市出身で東北高校1年の赤間凛音(りず)選手が銀メダルを獲得しました。

 赤間選手は前半のランでトップに立つと、後半のベストトリックでも高得点をマーク、4本目でトップに立った吉沢恋選手(14)には惜しくも及ばなかったものの、オリンピック初出場で見事銀メダルに輝きました。