お盆休み最終日の18日、14年ぶりに再開した仙台市内唯一の海水浴場も、最終日となりました。

 震災から14年ぶりにオープンし、18日に最終日を迎えた若林区の深沼海水浴場。

 残念ながら高波の影響で遊泳禁止となりましたが、波打ち際で海を楽しむ家族連れや若者たちの姿が見られました。

 深沼海水浴場 紺野司・運営責任者「最後は遊泳して楽しんでいただきたかったんですけれども、できるだけライフセーバーさんの監視のもと、波打ち際で遊ぶ程度は楽しんでいただければ」