中国海軍の空母が18日未明、初めて日本の接続水域に入ったことについて、森屋官房副長官は「安全保障環境の観点から全く受け入れられない」と強調し、「外交ルートを通じて深刻な懸念を表明した」と明らかにしました。

 また、当時、空母を含む3隻の艦艇が与那国島と西表島の間の海峡を航行していたと説明しました。