天皇皇后両陛下が障害のある子どもを支援する団体の式典に出席されました。

 両陛下は、重い障害のある子どもの医療や福祉の充実などを求め、親たちが設立した団体の創立60周年の式典に出席されました。

天皇陛下 「この会が重い障害のある人たちに対する社会の理解をさらに深め、それぞれの生きる道について様々な可能性を引き出していくことを期待いたします」

 また、陛下は能登豪雨の犠牲者に哀悼の意を、遺族や被災者にお見舞いを述べられました。