khb東日本放送は、9月に開催した開局49周年記念イベントでぐりり募金に寄せられた能登豪雨の被災地支援の寄付金を、日本赤十字社に贈りました。

 9月28日と29日に開催したkhb開局49周年記念イベントでは、豪雨で大きな被害を受けた石川・能登を支援する募金箱を設置し協力を呼び掛けました。

 11日、khbの藤ノ木正哉社長が日本赤十字社宮城県支部を訪れ、寄付金12万934円の目録を千葉章事務局長に手渡しました。

 日本赤十字社宮城県支部千葉章事務局長「1月の地震に引き続き9月の大雨ということで、能登半島では本当に苦しんでる方が多くいらっしゃるということです。我々としても義援金という形で支援を続けて参りたいと思います」