2026年から始まるBリーグのトップカテゴリー、B.プレミアへ参入する22チームが発表され、仙台89ERSの初年度からの参入が決まりました。
17日午後、発表会見のパブリックビューイングが仙台市青葉区で行われました。
仙台89ERSの志村社長は、ファンと共にその瞬間を見守りました。
B.プレミアは2026年10月から始まり、ドラフトやサラリーキャップ制を導入し戦力均衡を図るなど世界基準で全体のレベルアップを目指す新たなトップカテゴリーです。
仙台89ERSは、B.プレミア参入の基準を満たすためにチームの広報活動や集客の強化、新たなスポンサーの獲得など初年度の参入に向けて力を注いできました。
志村雄彦社長内容「12万人という目標を立てて、13万人のお客さんが毎試合アリーナを埋めて応援してくれた。B.プレミア初年度日本一を皆さんと一緒に成し遂げたいと思います」
【B.プレミア参入クラブ】
宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ、アルバルク東京、川崎ブレイブサンダース、
琉球ゴールデンキングス、レバンガ北海道、仙台89ERS、
群馬クレインサンダーズ、アルティーリ千葉、サンロッカーズ渋谷、
横浜ビー・コルセアーズ、信州ブレイヴウォーリアーズ、三遠ネオフェニックス、
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、島根スサノオマジック、
広島ドラゴンフライズ、佐賀バルーナーズ、富山グラウジーズ、
シーホース三河、滋賀レイクス、神戸ストークス、長崎ヴェルカ