SENDAI光のページェントの資金不足を受け仙台市は、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを始めました。
12月6日に開幕する光のページェントは、開催資金の不足から点灯区間が例年の3分の2に縮小されます。
更に警備費や運営費などに充てる資金も不足していることから、仙台市は支援のため28日からふるさと納税を活用したクラウドファンディングを始めました。
仙台市のふるさと納税サイトから寄付をすると、税制上の控除が受けられるほか仙台市民以外には返礼品が送られます。
ふるさと納税を活用したクラウドファンディングの実施は、仙台市では初めてです。
金額は1000万円を目標としていて、募集期間は光のページェント最終日の12月25日までです。